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加工食品

株式会社田園

株式会社田園

田園ハムとは

工場

秋田・横手盆地を流れる雄物川流域の雄大な田園風景が折りなす里見地区。この地に生産拠点を構える「田園ハム」は、「里見農業協同組合」が新農構事業としてハム加工場を設立、2006年に田園ハム事業を継承し「株式会社田園」として操業を開始しました。秋田県産豚を中心とした新鮮な国産豚のみを使用し、長時間熟成させてじっくりと仕上げるハムは、地元秋田のブランドとして定着しています。

高い加工技術と素材の良さ

練り込み作業

「原料肉の整形作業と余分な脂肪の除去」からハム製造がはじまります。加工場に大量に積まれた生肉の下処理を手作業で行います。ソーセージ生地を作る練りこみは、すべて均等な生地になるように何度も手を加えながら造りあげられます。こだわりの味付けは何度も試行錯誤を繰り返し、決して妥協を許さないのが田園ハムの特徴。新製品や取引先の要望に応じて試作もおこなっています。


製造現場
ウィンナーの製造工程

ウィンナーの腸詰めは機械で行われますが、製品の状態を見ながら必ず人の目と手で確認します。大きな燻製機でしっかりと加熱・香りづけされた商品は真空・殺菌・検査へと進み、出荷されます。

検査の様子

地元の学校給食にも採用されており、子供たちにも安心して提供できるよう、しっかりとした品質管理が行われています。知らず知らずのうちに、こだわりの田園のハムを食べて育っている子供たちも多いはず。

珍しい部位のお肉もある、バラエティに富んだ商品展開

豚バラ軟骨をスモークして作る「なんこつスペアリブ」や豚タンを丸々一本じっくりと漬け込みスモークして作られる「スモークタン」、「豚ハラミくんせい」など、多様な部位を加工した商品展開をしています。新鮮な素材、肉の旨味を最大限引き出すため、職人が作り上げた自信作です。
いま現在も様々な素材からこだわりの逸品を作り出したいという熱心な姿勢が強くうかがえました。

バラエティに富んだ商品展開

田園ハム商品一覧

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