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秋田のお酒

天寿 天寿酒造

天寿酒造

天寿酒造の歴史

天寿酒造の歴史 創業以来130余年の天寿酒造は、二代目大井永吉氏が豪雪地帯として知られる由利本荘市矢島町を拠点としてから、「この酒で百歳まで」という思想を胸に、人々に愛され続けるこの土地でできる最高の日本酒「天寿」を守り伝え続けています。昭和58年からは「天寿酒米研究会」を発足させ、蔵人自ら、酒造好適米「美山錦」の栽培に取り組み続けてきました。原料へのこだわりを今も変わらず貫き続けていることがその支持の高さから証明されているのです。

酒蔵の特徴

天寿酒造の特徴 酒蔵の随所に、酒造りに対する天寿酒造のこだわりと工夫が感じられます。最新機器導入による酒造りの効率化を随所で図ることで、酒造りひとつひとつの工程に、経験豊かな蔵人たちそれぞれが意識を最大限に傾けることができます。酒蔵には、米とぎ後の水切り作業に用いる脱水機や精米後酒米を貯蔵する計量器付のタンクなど、天寿酒造独自に開発された機械が見受けられ、良質な酒を造る製法を常に模索し続けている姿勢が伺えます。

天寿の酒

天寿酒造のこだわり 天寿酒造の大きな特徴として、マリーゴールドやベゴニア、なでしこ、アベリアなどから採取した花酵母を使用していることが挙げられます。芳醇な香りがするなでしこの酵母「ND-4」や、爽やかで上品な香りがするアベリアの酵母「AB-2」など花酵母それぞれの特徴が表現されており、まさに「美酒 天寿」を象徴しています。「地元矢島に根ざした酒造り」、「酒造りは米造りから」という考えのもと、名峰鳥海山から湧きブナの豊かな森により浄化された清らかな水、蔵人自らで栽培している良質な酒米、原料処理への徹底したこだわりにより、多くの人々から愛される酒を造り続けています。

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