
男鹿なび
男鹿の革命児「男鹿なび」
これまでにありそうでなかった『男鹿産』の『男鹿らしい』『男鹿ならでは』の男鹿特産品を次々と開発する男鹿なび。悪戦苦闘、試行錯誤の末に生み出されたニュー特産品が地元男鹿で広がりをみせはじめています。
男鹿なびとは
『男鹿の海産物の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい。』そんな熱い思いから2009年11月より男鹿の干物開発をスタート。ハタハタ、イカ、タラなどの様々な男鹿の豊かな海の恵みを用いて新しい特産品を開発しようと日々奮闘していらっしゃいます。そんな中生み出された『ぷれすDEなまはげ』。これまでにありそうでなかった逸品は男鹿の特産品界の異端児となり旋風を巻き起こす予感がします。
「ぷれすDEなまはげ」とは
はたはたの素材の味を最大限に活かし丸ごとプレスしてカリッカリのせんべいに仕上げました。骨まで丸ごとだからカルシウムが豊富です。お酒のおつまみとして大人の方はもちろん、お子様のおやつにもぴったりで幅広い層からの支持されている逸品です。
ハタハタを1匹ずつ開いて、丁寧に内臓・エラなどを取り除いてから味付け・調理。そのハタハタを、2年もの試行錯誤を重ねて完成した秘伝の「諸井醸造のハタハタ100%しょっつる」ベースのタレに漬け込んだものをまるごとプレス台へ乗せます。
地元男鹿の子が一枚ずつ心をこめて丁寧にプレスします。絶妙なプレスさばきが「ぷれすDEなまはげ」のパリッパリ感を生んでいます。
その他にも男鹿産の特産品を次々と展開
男鹿なび代表取締役 船木 一 氏
会社創業は2005年。当初はホームページ制作、印刷物デザイン請負をメイン行っていましたが、他社の様々な製品を扱っていく中で、自ら男鹿の新たな名産品作りに取り組んでみたいという思いが強くなり、全くノウハウがないところから加工食品の製作をスタート。試行錯誤の末、3年がかりでこれまでありそうでなかった「ぷれすDEなまはげ」をはじめとする男鹿なびの商品を誕生させました。今後も男鹿で作った、男鹿らしい、男鹿ならではの物産品を活かした商品展開を目論んでおり、地元企業と共に成長できる事業にしていきたいという熱い思いが伝わってきます。