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仁手古サイダー

仁手古サイダー

仁手古サイダーの特徴

仁手古サイダー 「仁手古(ニテコ)」の語源はアイヌ語の「ニタイ(=森林)」と「コツ(=水たまり)」を合わせた「ニタイコツ」から「ニテコ」に変化したものと伝えられています。本商品「仁手古サイダー」は天然水にこだわり、飲んだ後のベタつき感がなくスッキリと爽やかな甘さとやさしい炭酸で作られています。昔ながらの製造方法で100年以上も守り継がれた伝統のサイダー。ひと口に含むとどことなく懐かしい味わいが広がります。

仁手古サイダーの歴史

仁手古サイダー 六郷湧水群の良質な水質を基に、明治35年、秋田県南初のサイダーとして誕生したのが「ニテコサイダー」(当時はニテコシトロン)です。清水に囲まれた当時のサイダー工場は、まるで酒蔵のような情緒あふれる佇まいでしたが、約100年の永きの操業を終え、現在では仁手古サイダーの製造を行う「手づくり工房 湧子ちゃん」が旧工場の裏手に建設され、当時の雰囲気をみせています。

美味しさ抜群 六郷湧水群の水

仁手古サイダー 秋田県美郷町六郷地区には60を超える湧水があり、上水道がないこの町の人々は今でも天然水で生活しています。とにかく「きれい」な湧水群の清水には、水温が年間を通して15℃前後のきれいな湧水に住む氷河期の生き残りと言われる「ハリザッコ」も生息し、学術的にも貴重なこの生物は秋田県の絶滅危惧種に指定されています。つまり、六郷の清水は「ハリザッコ」等、デリケートな生物も生息できるほどのきれいな水質であることを証明しています。

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