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いわな屋

いわな屋

いわな屋のはじまり

いわな屋のはじまり 昭和50年頃、大沢の渓流を引き、簡単に仕切っただけの素掘りの池が出来ました。現在、養魚場を運営する代表の先代が、昭和60年にこの地を受け継ぎ、直営養魚場「田沢湖トラウトファーム」として本格的な川魚養殖を始めました。秋田・仙北地域の約8割が森林地帯で、秋田県内で最も広い原生林が残っている和賀山塊(別称:緑の魔境)を源流にもつ、全く汚染されていない大沢の沢水を利用した自然環境にも恵まれた場所にあります。

日常生活から隔離された環境

日常生活から隔離された環境 養魚場に流れる水は、環境基準に照らし合わしても、極めて汚染がされていない、綺麗な水です。生活排水とは無縁の冷たい沢水で育てるため、魚の成長は遅くなりますが、身の締り、風味が格段に上質なものとなり、魚本来の独特の香が漂ってきます。また、自然にある場所を素堀りし、そのままに近い形で使用しているため、沢から流れる水は綺麗な状態を保ちながら生け簀を通り過ぎていきます。生け簀のなかを泳ぐ魚たちは、自然環境に近いため、病気にもなりにくく、さらに無投薬飼育により飼育しているため『居心地がいいんだな』と思わせてくれます。

いわな屋のこだわり

いわな屋のこだわり 直営養殖場「田沢湖トラウトファーム」で養殖されているのは、「岩魚(イワナ)」、「紅鱒(ベニマス)」、「鮎(アユ)」、「虹鱒(ニジマス)」、「山女(ヤマメ)」、「姫鱒(ヒメマス)」とさまざまな川魚が泳いでいます。飼育環境を自然に近い状態に保つことはもちろん、魚が成長してからは、季節によってEM菌による水質浄化、木酢液入り炭粉を利用されています。養魚場にはコンクリート底の池もあり、2日に1度は掃除をし、排泄物やエサの残骸などを取り除かれていますが、素掘りの池は月に1度か2度でも、十分な水質が保たれるほど、苔・水草・微生物などの自然の力による浄化作用が働いています。

新鮮さがポイント

新鮮さがポイント 川魚は加工当日の早朝に養魚場から捕り、新鮮な状態で専用加工場で商品化しています。岩魚、鮎、紅鱒、山女の鮮魚のみならず、開き干しや西京漬け、スモークサーモンなどの商品開発をおこなっております。代表を務める酒出和哉氏のまさに「探究心の塊」とも呼べる姿勢で次々に川魚商品が生み出せられているのです。

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