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田沢湖ビール

田沢湖ビール

田沢湖ビール

田沢湖ビールの始まり

田沢湖ビールの始まり 田沢湖ビールの始まりは、現工場長小松氏の熱意とそれを後押しする「わらび座」が造り上げたといっても過言ではありません。小松氏が、とあるホテルで接客業をしていたとき、お客さまから『とりあえずビール』と当たり前のようにオーダーされる毎日から、『もっと味わって飲めるビールはできないものか』という疑問を抱くようになり、自身ののめり込む性格も相まって、自らビール造りを学び、その世界にのめり込んでいった現工場長の小松氏は、単身ドイツでビール造りを学んだり、首都圏での勉強会など精力的に動き、1994年から3年間の準備期間を経て、1997年秋田県第一号の地ビールとして「田沢湖ビール」が誕生させました。

数々の受賞歴

数々の受賞歴 ビールは世の中にある様々な食べ物と同じで、「一等賞」や「金賞」などの格付をすることはおかしいのではないかと考えていた小林工場長は、そのような『賞』というものに全くこだわることなく、自らが美味しいと考える味わいをひたすら探求してきました。しかし、とあるきっかけから、2006年に日本地ビール協会が主催する、ジャパン・アジア・ビアカップで、「田沢湖ビール アルト」が金賞を受賞。それ以来様々なメディアの関心も高まり、インターナショナル・ビア・コンペティションなどの品評会にも参加。毎年田沢湖ビール各種が受賞を果たし、世界が認める日本の地ビールとなりました。

田沢湖ビールがこだわる点

田沢湖ビールがこだわる点 田沢湖ビールは、酵母をろ過せずに造られる、酵母が活き活きとした生ビールです。仕込み水には、日本一のブナの巨木が育った“和賀山塊”の清冽な伏流水、モルトはドイツ産の上質なモルトや自社製造の秋田県産モルトを使用。また、ビールの醸造に不可欠なホップは、世界最高品質の「ザーツザーツ」を使用しております。最高の原料を使用し、手間と時間をかけた、贅沢で個性溢れる田沢湖ビールをぜひご堪能下さい。

小松勝久工場長

小松勝久工場長 小松工場長にお話をお聞かせて頂きました。「根っからのビール好き」、「好きだからこそ情熱を注ぐことができる」、熱い想いがヒシヒシと感じられました。秋田でビール造りをしたい一心で、本場ドイツに単身向かいビールメーカーで修行。しばらくして、秋田に戻り縁あって「わらび座」でビール造りに取りかかりました。

『3リットル飲めるビールを造りたい。味わいがあって、くどくない、そんなオラが村のビールを造りたいと思っています。正当な造り、これぞ一番といえる素材を使い、秋田の地ビールとしていつまでも残していけるようビールを造り続けたいですね。』

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