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白神ハモンセラーノとは

白神ハモンセラーノとは 秋田県北の白神山地近く、現在使用されていない小学校で造られる生ハム「白神ハモンセラーノ」。スペインの生ハム「ハモンセラーノ」の製法をベースに独自に研究を重ね、秋田県の白神山地の麓で秋田産の生ハム造りをスタートさせました。そもそも「山の生ハム」を意味するハモンセラーノ、大自然の恵みに満ちた白神山地は絶好の環境といえます。香り、味、歯ごたえ、すべてにおいて本物の自信作です。

手造りと厳選された素材

塩以外は一切添加物を使用せず、全行程手作業で製作しています。材料も長年の経験をもとに厳選。ハモンセラーノの重要な材料の豚は、安全で、よりおいしく、より良質の豚肉を作るために組み合わされた「三元豚」を使用。もう一つの重要な材料の塩は、グレートバリアリーフで有名な、オーストラリアの海水から作られたミネラル豊富な天然塩を使用しています。

 -「成型」と「血抜き」
 表面の余分な脂肪を切り取り、成形します。
 モモ肉の血を押し出すよう血抜きします。

成形 血抜き

 -「塩すり込み」と「熟成」
 生ハム造りに適したオーストラリア産天然海水塩を丁寧にすり込みます。
 一週間ごとに塩をすり込みます。

塩すり込み 熟成と塩の刷り込み

 -「塩抜き」と「熟成」
 水に一昼夜漬け、余分な塩を抜きます。5℃以下の水槽でブラシを使い塩を洗い落します
 校舎2階に8カ月以上かけて乾燥させ熟成させます。

塩抜き 熟成

廃校舎が生ハム製造工場に

廃校舎が生ハム製造工場に 生ハム造りは、閉校になった旧山田小学校を活用し「白神ハモンセラーノ」製造工房として再生しました。校舎の一階では、地元秋田・大館の方々約10名ほどで生ハムを作りその雰囲気は和気あいあいと楽しみながら造っています。2階の教室にはゴロっとした巨大な豚の足が大量にぶら下がっており、ゆっくりと熟成を重ね味わいを深めています。

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