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秋田のお酒

天の戸 浅舞酒造

浅舞酒造

浅舞酒造の歴史

浅舞酒造 大正6年、初代柿崎宗光氏が創業した「浅舞酒造」。「水も米も人もすべて地元秋田のものを使うからこそ" 秋田の地酒" といえる」という信念のもとに、地元で収穫された酒米と敷地内の湧水を使ったこだわり酒造りを行っています。その日本酒は「天の戸(あまのと)」の名称で親しまれ、全国新酒鑑評会で秋田県初となる5年連続金賞を受賞するなど、名実ともに秋田を代表する蔵元となっています。

酒蔵の特徴

浅舞酒造 豪雪地帯で知られる秋田県横手市浅舞地区に佇む浅舞酒造。冬期には雪で酒蔵全体が深く覆われ、蔵内には天井や柱を伝わって「秋田の冬の音」が響き渡るそうです。仕込み水に使用される敷地内の湧き水は、やわらかい軟水ということが特徴で、江戸時代の民俗学者、菅江真澄に「雪の出羽路」の一節で名水として称えられるほど。この蔵と湧き水によって浅舞酒造唯一の味わいを醸し出します。

浅舞酒造の酒造り

浅舞酒造 浅舞酒造の最大の特徴は、酒造りのすべてを地元で行うというもの。酒米を栽培するのは、地元の農家グループ『JA秋田ふるさと平鹿町 酒米研究会』。信頼を寄せる農家によって作られる蔵から半径5キロ以内でとれた酒米のみを使用し、真にこの土地に根付いた製法を守り続けています。

代表紹介 柿﨑常樹氏 Tsuneki Kakizaki

浅舞酒造 2013年(平成25年)より代表を務める柿﨑常樹氏。

「私たちは、酒造りで大変重要な原料である酒米にこだわり、『酒は田んぼから生まれる』をモットーとしています。地元の農家の方々が丹精込めて作ってくれた特別栽培米を使用しております。2011年からは、すべて純米酒に切り替えました。天の戸を手に取ってくださる方が『こころほんのり』となるようなお酒を、蔵人みんなで全身全霊、力を合わせて造っていきたいと考えております」。

浅舞酒造 代表
柿﨑常樹氏

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