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高山食品

高山食品

高山食品とは

高山食品の皆さん

全国的にも非常に珍しいぬか漬け専門店として創業した「高山食品」。 由利本荘市西目町で古くから生鮮店を営んできたという代表の高山満氏は、近年の大型ショッピングセンターやスーパーなどにはない地元秋田の食品をつくろうと、一念発起してぬか漬け食品の研究に没頭したといいます。 現在では日本全国の食卓へと、高山のオリジナルぬか漬け商品が届けられています。

苦心の末に造り上げたぬか漬け

苦心の末に造り上げたぬか漬け

高山氏がぬか漬け専門店を志したのは、幼いころに祖母が作ってくれた手づくりの魚のぬか漬けの味があるといいます。その味わいを思い出しながらもさらなる旨味を追求、研究の日々が続きました。
「ぬかの味が強すぎたり、しょっぱかったりしたぬか漬けを、素材の旨みを引き出してもっとおいしく作れないのかと、数々の試作を積み重ねました。鮮度を保つために小さな真空機を購入し、友人に協力してもらいながら販売にこぎつけたこと。全てがいまの製品作りにつながっています。おいしい!と言ってもらい、何度も買いに来てくれるお客さんを見ると、本当に嬉しいですし、今後も自信をもって続けていきたいと思います。」
自らが納得できる商品になるまで苦節5年。苦労を重ねて完成させたという企業秘密のぬか漬けは、各商品ごとに異なる独自ブレンドで漬け込まれています。

新鮮さへのこだわり

高山のぬか漬けの旨味を最大限に生かすために重要なのが「素材の新鮮さ」。魚介類や鶏肉・豚肉など、鮮度を保ち、素材の良さを引き出すよう、手早く下処理されます。
骨や内臓、固かったり食べにくい部分を仕分けし、漬け込みへ。すべて作業が丁寧に人の手で行われています。

新鮮さへのこだわり

秘伝のぬかが引き出す素材本来の旨味

焼いた状態

ぬかは素材の保存性を高めるだけではなく、素材のもつ旨味を引き出します。ぬかの配合・漬け石の重さ・漬け込み時間・・・日々の研究から編みだされた製造方法。
「高山のぬか漬けと同じものは誰にも作れない」と自信をもって商品を提供しています。無添加で減塩タイプのぬか漬けは、家族みんなが安心して食べられる逸品です。ほんのり甘く、焼きあげられたときの香ばしさとふっくらとした食感が、ごはんにもお酒のお供にもぴったり。次から次へと箸がすすみます。

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