インフォマート
飲酒は20歳になってから
山形の特産品の購入はこちら↓
山形ずらり

美術工芸品

出羽和紙

出羽和紙

出羽和紙とは

出羽和紙とは 出羽和紙は、和紙職人・高橋朋子氏が伝統的な和紙の技に、その若い感性を積極的に取り入れた美しく斬新な和紙です。季節折々の自然美や秋田ならではのモチーフを施し、作者の無限の感性が色彩豊かな作品に投影されています。一枚一枚手漉きで作り上げられた和紙は、まさにふんわりと弾む羽衣のようです。

和紙工房

和紙工房 出羽和紙が作られている工房は、秋田市雄和の自然の中にひっそりと佇んでいます。原料である楮(こうぞ)を手漉きすると、滴り落ちる水の音が感じられるほどの静けさがあり、和紙造りに欠かせない良質な水が近くの山から湧き出ることも、この地に工房を構えた理由だそうです。

高橋朋子氏プロフィール

高橋朋子氏プロフィール 和紙職人であり、芸術家である高橋朋子氏からは、大きなパワーを感じられます。「和紙という伝統芸術を基に、常に新しいことに挑戦してみたい。年月が過ぎても形として残るものを作る仕事を」と一念発起し、400年もの伝統を受け継ぐ茨城県無形文化財西ノ内和紙の漉き手、菊地正氣氏に弟子入りを志願し和紙職人を目指すことに。現在は、故郷秋田の地で新たな作品を次々に生み出しています。

ページトップへ