インフォマート
飲酒は20歳になってから
山形の特産品の購入はこちら↓
山形ずらり

THE AKITA

元祖 秋田屋

元祖 秋田屋

元祖秋田屋とは

元祖秋田屋とは 秋田県南部、日本海に面した由利本荘市にある「元祖秋田屋」。秋田県内で唯一JAS法オーガニック認定を受けた工場で、一日12,000本のきりたんぽを製造しています。材料となるお米は、民謡・本荘追分の名曲の一節に『江戸で関取る本荘のお米』と謡われた本荘の米。清らかな水の恵みを受けたこの土地で、完全無農薬で育てたこだわりの本荘米を使ったきりたんぽを製造しています。

こだわりのきりたんぽ

こだわりのきりたんぽ 工場は朝4時から稼働しています。毎朝精米し、水に漬けて水分をいっぱい含ませたお米を約6kgずつ釜に入れて炊き込みます。このとき、塩水で炊き上げるのが秋田屋のこだわり。塩水で炊き込むことでお米の甘さが引き立ち、冷めても美味しいきりたんぽになるのです。炊きあがったお米を練りつぶし、成形します。成形したきりたんぽは約800℃の遠赤外線で一気に焼き上げます。遠赤外線で焼き上げることで、炭火に近い焼き上がりになります。出来上がったきりたんぽは、適温になったところですぐ袋詰めに。そうすることで、できたての美味しさを全国の食卓へお届けできるのです。また、比内地鶏の鶏ガラを4時間煮込んで作る自家製スープは、骨の随から旨味がしみでた絶品スープ。有機きりたんぽと自家製スープが入ったきりたんぽセットは、元祖秋田屋のこだわりがギュッと詰まっています。

工場長 佐々木さん

工場長 佐々木さん 工場の生産ラインを研究・開発してきた工場長の佐々木さん。
「きりたんぽの成形の工程は、約10年の歳月を経て開発されました。どうしたら美味しくて、安心・安全なきりたんぽを作れるか。そして、そのきりたんぽをどうやって全国へお届けすればよいのか。作り方はもちろん、出荷までの工程についても、まだまだ改良の余地はあると思っています。日々学習して、美味しいきりたんぽを製造・出荷できるように努力したい。一度食べて頂いたお客様に、また食べたいと思っていただけるような商品をお届けしたいですね」と力強く語ってくださいました。秋田ずらりでお届けするのは、JAS認定を受けた完全無農薬米を使用した元祖秋田屋ならではの有機米きりたんぽセットです。子どもから大人まで、安心してお召し上がりいただける安全な商品。できたての美味しさを、ぜひご自宅で味わってみてください。

ページトップへ