横手やきそば

横手やきそばとは

終戦直前の秋田県横手市では、屋台で提供されるお好み焼きがその手軽なスタイルで一代のブームを巻きおこした。そのお好み焼き用の鉄板と材料を利用した新たなメニューとして生まれたのが「横手やきそば」の始まりです。お好み焼きに使われるウスターソースと青のり、同じく鉄板で作れる片面の焼きの目玉焼きをのせるスタイルが確立し、手頃な値段とおいしさで爆発的な人気商品となりました。

初代グランプリ　出端屋

数々のグルメ通をうならせる横手やきそばの名店出端屋。横手市に数多くある横手やきそば店の中からナンバー１を決める大会で初代グランプリを獲得。その後も、2008年推奨店、2009年四天王店の称号を獲得。出端屋こだわりの自家製ソースとふっくらとしたゆで麺が紡ぎ出す本場本物の横手やきそばを是非ご家庭でお楽しみください。

横手やきそばの食し方

出端屋の横手やきそばがこれまで多くの支持を受けるのは、独自開発した自家製ソースとストレート麺の旨さにあります。本製品は実際に出端屋本店で使用しているソースをそのままラッピング、麺もゆで麺を使用した、限りなく本場の味を再現しております。横手やきそばに欠かせない福神漬と、出端屋流である青のりも同梱されたお薦めの商品です。

出端屋流を届ける男

伊勢信夫氏
横手やきそば暖簾会　副理事長。
創業以来出端屋を支えてきた伊勢信夫氏。横手やきそばを通じてこの街を活気づけたいと熱い想いを秘め、本物の横手やきそばの味を実践、追及しています。その横手やきそばの味を求め、地元住民のみならず、日本全国津々浦々、多くの方が出端屋を目指して訪れるほど。新たに開発した商品に関しても、「お店と同じ、いつも通りの、普段通りのやきそばセットを精魂込めて作りました。」と出端屋の信念を感じさせます。